【漢なら】上腕のサイズが40cmを超えるということ【憧れる】

皆様、本日のトレーニングもお疲れ様でした。

日夜トレーニングに励んでいる方々は、各々の目標に少しでも近付けられるようにとの気持ちで取り組んでいることと思います。

男女でその目標は大きく異なることと思いますが、今回は男性にフォーカスしてみましょう。

男性であれば、多くの方が憧れるのは

ぶっとい腕

かと思われます。

さて、では具体的にどれぐらいのサイズになると、ぶっとい腕と呼ばれるのでしょうか?

ひとつの目安として

【上腕が40cmを超えること】

だと思われます。
(以前、確か15インチクラブといって、上腕40cmに到達した方にTシャツをプレゼントしていたジムがあったような…)

今回は、上腕40cmに到達することが、どれぐらいすごいことなのかを確認していきましょう。

目次

上腕が40cmってどれぐらいすごい?

ギジンくん

上腕40cmって…
中々想像がつきませんが、実際どれぐらいすごいのでしょうか?

宇都宮

これは明確に
「ハードに鍛えあげている人の腕」
として見られる数字だと思います。

このサイズ感となると、服を着ていても

「あ、この人はなんだか普通ではないな…」

と見られるのが、これぐらいだと思います。

さらに分かりやすく、少し専門的なデータでも確認してみましょう。

男性を対象としたあるデータによると

上腕屈曲囲(力こぶを作った状態)の平均は約27.4cm
95パーセンタイルでも約30.6cmです。
もちろんこれは一般のデータであり、筋トレ上級者だけを集めたデータではありません。 

また、アメリカの成人男性20歳以上を対象としたあるデータでは
上腕中央部周囲長は平均34.7cm
90パーセンタイルが40.6cm
95パーセンタイルが42.8cmとされています。
こちらも一般成人のデータではありますが、筋肉だけでなく体脂肪量も含まれる数値となります。

※パーセンタイルとは、全体の中で下から何%くらいの位置にいるかを表す数字のこと。
※95パーセンタイルで約30.6cmとは、100人いたら、約95人は30.6cm以下
逆に、30.6cmを超える人は約5人くらいという意味となります。

つまり、測り方や体格差はあるものの

上腕40cmという数字は、一般的な体格の中ではかなり上位に位置する数字

と言って良いと思います。

ここで一つ注意点があります。

上腕の周囲径は、筋肉だけを測っている訳ではありません。

皮下脂肪も含んだ数字です。

特にアメリカとなると、体脂肪量の多い方もそれなりにいらっしゃるため
先ほどの数値=筋肉量
と捉えないようにしましょう。

ようするに

上腕40cm=全て筋肉

という訳ではないということです。

体脂肪が多い状態での40cm
VS
ある程度絞れている状態での40cm

では、見た目の印象はかなり変わってくるのです。

他には、体全体のバランスも大事な部分となります。

胸よりもお腹が出ていたり。

上半身はゴツく見えるのに、下半身はスキニージーンズが履けてしまうぐらい細かったり。

上腕が太く見えても前腕が追いついていなかったり。

シンプルに体脂肪が乗り過ぎていて腕のカットが出ていなかったり

そうすると、体の見え方や印象は、かなり大きく変わるかと思われます。

こういった諸々が合わさって、初めて

「良い腕」

に見えてくるのだと思います。

ナチュラルで40cmを超えることに価値がある

ギジンくん

SNS上にはさらに腕が太い人もたくさんいますよね?
40cmに満たっていない自分は自己嫌悪になります…

宇都宮

確かにいらっしゃいますね。
ただそこで自己嫌悪になる必要はありませんよ。

SNSを見ると、化け物みたいな腕の人がたくさん出て来ますね。

とても魅力的で、自分もそうなれるのではなんて思うかもしれませんが…

気を付けたいこととして

比べる相手を間違えないこと

です。

こういってしまうと、元も子もありませんが、目に見えていることが全てではありません。

例えば

遺伝的にかなり恵まれた人。
トレーニング歴がとんでもなく長い人。
とんでもなく強度が高いトレーニングを継続している人。
競技レベルの人。

そして…

ナチュラルではない人もいます。

その裏側を踏まえて、考えるようにしてみましょう。

そこを加味しないで、見える全てを信じ込んで同じ土俵で比べてしまうと、自分の積み上げてきたものと大きな相違が生まれて、自分の価値が見えにくくなります。

ナチュラル且つ、トレーニングを何年も何年も継続しつつ、怪我のリスクも考えながら強度を上げて、さらに食事も意識して、睡眠などの休息の質も意識して。

その結果、上腕が40cmを超えなかったとしても、全体的に見た体のバランスが凄まじければ、それは大成功でしょう。

もちろんコツコツ積み上げていって、上腕40cmを超えたのであれば、それも大いに誇りましょう。

どちらも、否定されない十分に価値のある数字となるのです。

もちろん上腕40cmを超えたからといって、そこで終わりというものではありません。

むしろ、まだまだもっとという、次なる欲求に繋がっていくのです。

こうなると

肩にもっと丸みが欲しい。
背中はもっと広げて分厚くしたい。
胸も見劣りしないように厚くしたい。
前腕も上腕に相応しい大きさにしたい。
全体的なバランスを良くするために脚も仕上げたい。

このように、体づくりというのは、どこまで行っても終わりがありません。

終わりはないですが、数字を追いかけていくことに意味があります。

今回は上腕の周囲径に焦点を当てましたが、その他にも

体重やウエスト。
使用重量や回数にセット数。
胸部や大腿部の周囲径。

これらは全て、自身が積み上げてきたものを確認するための目印となるのです。

おわりに

筋トレをしていると、どうしても他人と比べてしまうことがあります。

あの人の方が自分よりも大きい。
あの人の方が自分よりも絞れている。
あの人の方が自分よりもベンチプレスが強い。
あの人の方が自分よりも身体的に才能がある。

そう感じることは、誰にでもあることですし、そう思ってしまうことは仕方のないことだと思います。

ですが、体づくりで本当に大切なのは、人と比べることではありません。

昨日の自分より、少しだけ前に進めたかどうか

だと思います。

急に別人になれるなんてことは、まずあり得ません。
そんな魔法はないのです。

であれば、周りと比べることに何の意味もありません。

だって、コンテストに出る訳ではないですよね?

自分から見たらあの人は優れているように見えるかもしれないけれど、あの人からすると、自分が気付いていない部分に憧れているかもしれません。

本質なんてそんなものです。

そんなことに引っ張られないようにしましょう。

大事なのは、一気に変わらないということを自覚して、積み上げていくことに専念するということです。

小さく積み上げる。
淡々と続ける。
ケガをしない。
投げ出さない。
投げ出したくなっても全部を投げ出さない。

そうすると、気が付いた時には少し変わっているのであれば、それで十分です。

既に40cmまで到達しているあなたは、一朝一夕では身に付かない強みを手に入れております。

上腕40cmという数字は、その小さな積み重ねが形になった一つの結果です。

そこからさらに高みを目指すのであれば

・42-45cm かなり上級・競技者
・45cm- 体重・骨格・体脂肪率次第で異次元

以上の数字を目指して、化物に向かっていきましょう。

小さな積み重ねの結果、思えば遠くへ来たもんだと思える結果に繋がるので、腐らずに続けていきましょう。

宇都宮

ご覧いただきありがとうございました!

宇都宮

ブックマークやリーディングリストに
保存してご活用ください!

参考:公的機関、専門学会、医療機関、PubMed掲載論文など複数の情報源をもとに作成しています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次