以前、分からないというのは決して悪いことではなく、成長し続けるために必要なことですよーというような記事を書いたのですが、これがありがたいことにかなり読まれています。
そこで今回は、分からないを分かるために必要なことを、私なりの解釈で書いていきたいと思います。
あまり理論的ではない部分もありますが、ひとつの方法としてご覧ください。
”分からない”は悪いことではないけれど…?
ギジンくん分からないことはそのまま放置で良いのでしょうか?



いえ、放置するのではなく分かろうとする姿勢が大事です。
分からないことにぶつかった時、それをすぐに投げ出すのはもったいないかもしれません。
視点がひとつだと理解出来ないことでも、視点をふたつに増やしたり、見る角度を変えてみると、もしかしたら理解出来た!となるかもしれません。
物事には
”理解出来る方向”
があるものだと、私は思っております。
正面から見て理解出来なくても、横から見ることで理解出来るということもあるのです。
あるひとつの事柄について情報を調べる時に、それを論じている方や文献が複数いる・ある場合は、なるべく多くのものに目を通してみましょう。
そうすると、この方の論じ方は入ってこないけど、あの方の論じ方は理解しやすいといったことが起こるのです。
これが、ひとつの方向からだけだと見えなかったものが、もうひとつの方向から見ることで分かるという例ですね。
ですので、まずはその事柄に関して、比較的理解出来そうだと思うものに出会えるまで、たくさん目を通してみるのも良いかもしれません。
それで見つからなければ、まだ理解出来るタイミングじゃないというのが判明するので、どちらにせよ無駄にはなりません。
叩き込む時期は必要
ここまでは見方について書かせていただきました。
見方が定まったら、後は理解出来るまで継続していくだけです。
ここは多少の根性論になるかもしれません。
分からないからこそ、叩き込むという時期が必要なのです。
単純な話、覚え込ませるには反復することが重要だからです。
その方法には種類があり、一気にドカッと追い込む場合もあれば、コツコツ時間をかけて積み重ねる場合もあります。
そこは自分に合った方を選んでやっていけば良いことです。
トレーニングで考えると?
叩き込むということを、もう少し分かりやすくトレーニングに置き換えて考えてみましょう。
トレーニングを開始した当初というのは、扱える重さが比較的スルスル上がっていくと思います。
これは神経系統の発達が先に起こってくることによるものと言われます。
それが全ての部位に、分かりやすく起こってくれるとありがたいのですが…
中々そう上手くはいきません。
人それぞれ、得意な部位と苦手な部位というのがあるはずです。
苦手な部位で特に挙げられるのは”背中”がダントツで多いので、実際にそこのトレーニングに難しさを感じている方も多い印象があります。
それは何故か?
見えないからですね。
シンプルな理由ですが、これが意外に厄介なもので、見えないというのは効いている感覚が掴みにくいため、果たして効いているのかどうなのかが分かりにくいのです。
であれば、どうすれば良いのか?
見えなくても、背中を使っているのが分かるぐらいまでしっかり叩き込めば、背中の発達を促す道が見えてくるかもというのが持論です。



(え…?めちゃくちゃなこと言ってない…?)



一応理に適ってはいるはずです。
効きが悪いと感じる部位は、そこを刺激する動作を反復することで、その部位に対する神経系統の反応が向上していきます。
このことからも、筋肉に対して最初は反応が得られないからこそ、量を行って反応させるきっかけを作りだすというのが必要だと考えます。
なので、効きが悪いからといって諦めるのではなく、まずは向き合って取り組んでみることも、時には必要かもしれません。
おわりに


以上のように、知識を染み込ませるのも、体づくりを進めるのも、根底にあるのは継続です。
これだ!と思うものを見つけたら、まずは叩き込むということを意識して取り組むと、その先が見えてきます。
叩き込んでいくと、必ず派生するものが出てくるので、まずはその派生が見えてくるところまで取り組んでみることをオススメします。
最後は抽象的な表現となりましたが、そこは実際に取り組んで体感してみてください。



ご覧いただきありがとうございました!



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